• [release] Asohgi上のGorge – piton-L 声明文 –

    Asohgi、「月動機」に続き、急遽bandcampにて配信リリース決定しました。Gorge(ゴルジェ)です。

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    展開図から広げなくてはなりません。
    これは僕、Asohgi=ヲノデラジュンペイ個人の図面でありますので、皆様や万物に当て嵌まるものではないことを先に記しておきます。
    ただし、皆様がこの展開図をご覧になった際にGorgeが見い出せれば、「そこにある」ものとして「そこにあり」続けるでしょう。

    元々は90年代の半ばにテクノを起源に音楽を作り出し、音楽を始め様々なものを観聴きし影響されながら活動を重ねる中、現在はインダストリアルを思わせる金属的な打楽器系統の音色と、特にライヴで見受けられるチベッタンベルの音色とパフォーマンスが、Asohgiを形成する要素の一つとして印象に残ることが多くなったようです。
    そんなことから、自身の音楽を説明するために造語/造ジャンルとして「インダストロニカ」(INDUSTRONICA。日本語では「電子鉄鋼民族楽」)とも言ったりしています。

    さて、去る5/20、DOMMUNEにて行われた「GORGE I/O DOMMUNE 2013」でのDJ陣やライヴアクトの素晴らしいプレイを拝見していたところ、「日頃Asohgiで使用してる音色、特に打楽器系統の音がGorgeに近いのでは?」と思ったわけです。そこで、twitter上で音色や楽曲的フォーマット等々、幾つか質問を投げかけたところフィードバックがありました。

    「Gorge Public License: Use Toms(タムを使うこと)/Say it “Gorge”(それがGorgeと言うこと)/Don’t say it “Art”(それがアートだと言わないこと)」
    「自己申告制のようですよ」
    「インダストロニカにタムを入れたらゴルジェですね。(中略)チベタンベルはゴル度高い。」
    「自分、ゴルジェやで」


    ほほうなるほどなーと興味を重ねるうち、教わったGorgeのHPにて下記の文言に行き当たります。

    「それはずっとそこにあったし、これからもそこにある」
    「Gorgeはただ、そこにある 〜DJ Nangaインタビュー」より抜粋)

    この一文に膝を打ち、同時に僕自身の中のGorgeの「発掘」を実施。
    まず、未発表曲や、先日再発したCD-ROM「moon quantize 1998-2009 version 1.5」から幾つかの「そこにあった」「そこにある」曲を採取。そして、ある曲はそのまま、ある曲は見出したGorgeをより明瞭にするための施術を行ないます。
    また、新作も準備に入っています。

    意識的にGorgeを見い出し、或いは感銘を受けた、Gorge Bootist / Listener / Climberの皆様に感化され感謝しつつ、能動的かつ普遍的に蠢くAsohgi上のGorgeを浮かび上げます。

    かくして、Asohgi式Gorge展開図 「piton-L」 はそこにあります。

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    ANCDT-011 Asohgi / piton-L 01
    1.nayuta 03
    2.elastic moon mix 02
    taken from “moon quantize 1998-2009 version 1.5″
    remastered in 2013 at poolibra, Kyoto


    ANCDT-012 Asohgi / piton-L 02
    1.vision reboot 08
    2.ring 06-13
    #1 unreleased
    #2 original version taken from “moon quantize 1998-2009 version 1.5″


    上記2タイトルとも5/26の晩頃、bandcampでのリリース予定です。
    また、今後もリリースを予定しております。お楽しみに。


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