• 出雲行脚 0201-0203 その2-1

    2/2(火) その1
    6時少し前に動き出す。

    軽く朝風呂。まだ暗い宍道湖を眺めつつぼんやり。後に朝食へ。
    宿の朝食がバイキングで、めちゃ美味い!というほどでもないのだが、何とも懐かしい感じの味なのでついつい食べてしまう。そもそも一日の行脚を思うと食べておいた方が良いというのもある。しじみごはん良い。
    8時前に宿を出る。やはり京都の方が寒い気がする。


    一畑電車、松江しんじ湖温泉駅。通勤通学の出入りもそこそこ。自分が乗り込んだ際には乗客は実に少なかった。
    既に4度目、スイッチバックも乗り換えも勝手知ったる按配。松江⇒出雲で空気が更に変わる感じも然り。
    地元の人と渡航の人の差は明確。こと、平日だと特に。


    出雲大社前到着。駅前で写真を一枚。
    タクシー運転手が「観光?崎の方まで行きます?」と言ってる。あれ僕に言ってたんかな。もしそうやったらごめんなさいね、ガン無視してしまったわ。
    ちょっと綺麗な舗装されてるエリアがあって驚く。ロータリー的な役割を担っていると思う。


    大社手前100m付近の崩壊しかかってる家は以前から崩壊しかかったまま、取り壊し工事すらされず放置されている。元の持ち主も工事業者も放棄したのかな。とても立派な家の名残、大変惜しい。


    4度目の出雲大社。自然とニコニコしてくるし、ピリリとしてくる。この瞬間が大好き。もう嬉しい。


    天気は低く黒い雲が立ち込めて時折小雨も。
    奥への道なり、人が全然いない。ひょっとして自分だけか?というくらい周囲も静か。寒さもあってなおピリリ。


    拝殿に近づくと人の姿あり。お。
    いざ境内。そこそこの参拝客。ツアーも何組か。おお。
    真冬、平日、午前中にも関わらず…自分もその一人。

    お参りをし、どなたかのご祈祷と神楽も見聞きでき、ほくほく。
    本殿はまさに「平成の大遷宮」(大改修工事)の最中、工事の手が入ってプレハブの中。3年後が大変楽しみ。


    毎回行く度に落ち着き、集中でき、ずっと居たくなる、本殿のちょうど裏手にあたる素鵞社(そがのやしろ)。御祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)。
    こちらも「平成の大遷宮」の手入れの最中ゆえ、参ることが出来ず。残念!しかし遥拝所が出来ており、そちらへお参り。
    ずっと低く黒い雲が立ち込めていたのに、素鵞社にお参りすると晴れ間が見えて何とも嬉しい。
    一度顔を上げてしばらくそのまま立ってるとまた曇ってきて、もう一度お参りしたらばまた晴れ間。何とも嬉しい。それまで雨もパラついたりしてたのに。



    本殿へお参り。手前に御神木の一部が祀られている。閉ざされた門の向こうは工事の最中。
    全てのお社にお参り。


    さて、今回の渡航の目的の一つに入れていた場所へ行こうと思うが、行くためのバス乗り場がよくわからない。警備の人がいたので場所を聞き、乗り場へ。
    着くとあと10分弱でバスが来る。次が一時間後。タイミングよろし。
    事前に切符を購入。ご丁寧に「先に灯台行って、神社回ったらちょうど一時間後くらいのバスが来ますよ」と教えてもらう。ほほう。地図も頂く。

    どんより雲が相変わらず厚く、寒い。


    バスに乗り、日御碕へ。

    続く。


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