• [diary] 2015-2016

    年の瀬といいつつ、マシンのひとつのセットアップに時間を割いたり先の準備のひとつをしたり、普段と変わらず過ごすうちに目まぐるしく時間が経っています。
    一年前の今頃は瞬間的に京都を離れていたり、それはそれでバタバタしてたなあと。

    久々の更新が年の瀬とは、いやはや。
    今日の行脚の写真を散りばめつつ、他聞に漏れず、一年を振り返ってみます。




    Asohgiとしての活動があまりなかったのは、自分の中で割と大きい「改訂」が数多く起こっていたからです。

    Asohgi単独リリースはなく、特別編成の「set for Kafuo show」、ライヴ会場で展開していたAullo-gr「Project Cordierite Limited Set」UNNOISELESSのコンピ「ANOTHER ONE MINUTE OLDER」といったコンピ参加、廻天百眼の楽曲「阿僧祇式桜花爛漫」のアップデートというくらい。

    ライヴ等の出演も、「幻想第四次の記憶」「hibinojuryoku.」といった単独公演的な企画、SAI「BORDERS」における人生初の役者としての出演といった、今までにない、或いは極稀に参加していたような形態がメインになってました。
    ライヴらしいライヴも大島朋恵さん(りくろあれ)とのセットで行なった10/31のヒソミネのみで、それも形態は今までとあまり変わらないとはいえ、改訂の中で生まれていたもので心根は変化していたのでした。
    (秋のライヴはどこかで改めてまとめます)

    そうそう。
    ライヴ時の特典で限定CDを2つ、やはり特典でダウンロードコードが印字されているmoon quantizeという名のしおりを配布しました。
    しおりは今後もコードや内容を変えて配布を予定しています。




    私的な諸々。
    一昨年くらいから色濃くなってきてる音楽以外の刺激をたくさん受けた一年。
    特に山口小夜子展、池田亮司のインスタレーション、ANTIBODIES Collective、シルヴィ・ギエム引退公演、他にも数々の演劇、展覧会など。
    音楽では平沢進「WORLD CELL 2015」福間創「Live in Heaven」などが印象深いです。

    あー、そういやヘルニアを患ったのが3月。誤診されて医者変えて判明したのが「幻想」の本番当日、その後整体を教えてもらって行き出したのが秋くらい。
    未だに怪しい感じは完全には拭えず、ヘルニアなのかただの腰痛なのかわからないこともありますが、当初の事を思えば症状を忘れているくらい。整体と日々の独自ストレッチが奏功してるのかも。

    他にも何かとありました。


    今年は特にインプットが強かったように感じています。
    アンテナの張り方が変わったのか、先の「改訂」で何か経て得たのか、いろんなものに吸い寄せられたように思います。
    その吸引具合を客観的に見てると「10代の頃のようだなあ」と思うことがありました。逆に、何故この感覚を忘れていたのか、という疑問も。不思議なものです。




    さて、そろそろインプットがいっぱいになってきています。
    宿題と計画とやりたい事が常にあり、それぞれのブロックを延々と取っ替え引っ替えしつつ組み上げています。
    何がどうなるやら毎度わかりませんが、面白いかたちでアウトプットしていこうと思ってます。

    ここで今年最初のエントリーを見返したら「捨てにかかった枷とその質」というようなことを書いてました。
    まだ完全ではありませんが、今年の初めに比べたら随分と進んでいるようです。
    なるほど、「改訂」ね。


    随分と長く書き連ねてしまいました。

    間もなく2015年を越えます。今年一年あれやこれやとありがとうございました。
    今回は諸事情ありますゆえ、新年のご挨拶は控えさせて頂きます。

    皆様、どうぞよき新年をお迎え下さいますよう。
    そして2016年も何卒よしなに。



    Asohgi “plain loft” (2015.12.27 / free DL)



    【my favorite 2015】
    ・Yamaoka「A BAOA Q」
    ・Kuba Kapsa Ensemble「Vantdraught 10 Vol. 1」
    ・CARRE「GREY SCALE」
    ・福間創「Flowers」
    ・平沢進「ホログラムを登る男」