• [release/story] Asohgi / piton-L 04 「piton-L再起動報告」

    3年ぶりとなるpiton-Lシリーズ第4弾「piton-L 04」リリースに先駆けての予告編、
    そして本編を公開します。

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    「piton-L再起動報告:遅延の詳細並びに新図面について」2016.02.23


    ▲ 活動停止したpiton-Lが記録していた坐礁現場

    Asohgi式Gorge展開図として2013年に起動した”piton-L”は、03の公開後間もなく坐礁し、今に至る。

    当初思い描いた道のりを脱線、しかし何とか目的地へと殆ど無理矢理に突き進もうとしたところで行き止まったのが大まかな理由。しかも鈍速で坐礁する珍事失態。
    時同じくして本流のエネルギー自体も涸渇しかかる事態に陥ったために本流の改修を優先、様々なきっかけのを経て大きく舵を切る。
    「無茶やら強引にも種類ってのがあってだな、以下云々」と教訓響く中に正気を見出した刹那、すっかり置き去りだった”piton”を思い出す。

    「あー、放ったらかしてたら不法投棄扱いだ」と件の坐礁場所へ行くと、風雨砂塵にまみれてひっくり返った残骸から、
    坐礁半年後に纏められかけた対案の覚書と、今なお脈打つモジュールを発見。
    「おやまあ」と感心しつつも正しい廃棄処分のために覚書は処分。モジュールのみ持ち帰ると、起動時よりも高純度に変容していた。


    ▲ 発見された覚書は無用の長物

    ひょっとしたら興味深いことになるかも知れないと考え、方向転換。なるべく不純物を取り除き再錬成を重ねて一定の成果を得た。
    更に別目的で生成していたモジュールを組み込み、今一度ここに放流を試みる。

    かつて展開した3つの図と趣の異なる「第4の図」により行き場を失った図群を本流へ戻す興味本位の企み。
    “piton”がより良く運行する術は、当報告の公開時点ではバージョンαの「かの知恵」を応用する、新しい”-L”。

    “piton-L”再起動。

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    ANCDT-021 Asohgi / piton-L 04
    label: anecdote
    price: 500yen
    release date: 2016/02/27

    1. debris (re)boot
    2. arc

    2016年2月27日 anecdote shop / bandcampにて、「Live abridged 20160220」と同時発売。
    何卒。

    anecdote shop:
    http://asohgi.cart.fc2.com/ca9/27/p-r-s/
    anecdote bandcamp: