14日、大阪は戦国大統領でライヴでした。
リハ時、スピーカーの裏に「GOK SOUND」というメモが貼ってあってかなり驚きました。GOK SOUNDは東京の有名なスタジオで、かなりアバンギャルドな要求にも応えてくれるところらしく、P-MODELが「カルカドル」の録音で使ったり、大友良英さんのGROUND-ZEROも使ってたと思います。
後で聞いたら、戦国のPA機材、かつてフェスティバルゲートにあったBRIDGEから譲り受けたものとのことでとても納得。
ハコ自体の環境にもフィットしているのか、とても大きく、かつきれいな音を出すなあと。
ムヤニーのフランクフルトを食べたり友達とあれこれ話したりしながら、本番。
が、一番目のしましまむしくんが遅刻で、押してもまだ現れないので順番変更。
・No.305
自前の萌えポスター・萌え幕で彩られたステージ、幕を破って登場。二次元に愛を捧げまくるドタバタリズムなパンクとノイズと「間」。久しぶりに見たけど相変わらず。スカムといわれる流れで、唯一外れがないなあと思うのは305君くらいです。エンターテインメント。面白かったー。
ライヴ終了直後、しましまむしくん到着。
・しましまむしくん
遅刻+突然の雨でややしっとりめの着ぐるみと自作おわんエフェクトノイズぴがー、LEDバシバシ、のんびりフリーハグ。最後には戦国の外に出て地下鉄改札に向かいかけるところまで行って終わり。のんびりアグレッシブ!
・Asohgi
東京でのライヴと同セットで臨みました。音が良いのとステージの奥行きがあって割とのびのび動けたのとあり、やりやすかったです。チベッタンベルもよく響いてました。トラックとKP3とDSを介したエフェクト/ノイズの調和も、ミスもちょくちょくありましたが、ようやく取れてきたかなというところ。
前回のSPEEDKING09の時とは違うテンションでやれたのもあり、気持ち良かったです。ライヴの後の反応も良く、嬉しや。
1.after having licked the tower’s blood
2.maiden reverb
3.soil tower
4.baroque
5.blizzard alchemy (tsuki no arisugawa mix)
6.ginga
西尾さん、邪GIG氏、写真撮ってくれてありがとうございます。
ライヴ後にCD買って下さった皆さん、どうもありがとうございます。
・St.Johns
Musu Boreのサポートギター/ベースだったコハナワさんのソロユニット。iPhoneのブライアン・イーノのアプリを使ったアンビエントにギター~ドラムと鳴らし、最後は弾き語りを。
全体の方向性/世界観とか音のまとまりがまだ荒く、見所聴き所が定まってない部分はあったけど、清涼感のある気持ち良い音楽としてまとまっていくんじゃないかなと思いました。
僕のライヴ後ということもあり、チルアルト的雰囲気も感じました。
・馬軍団と馬コーチ
ベース+ボーカルとドラム+ボーカルの二人組。ハードロック/ハードコアパンクで、しかもバカテク。バンド名からは想像できない、とてもシリアスで格好良い音でした。往年のメタル好きならきっと喜ぶはず。
しかし何でこんなバンド名なんやろうなあ。その不思議さも込みで良かったです。
・金属短波放送
主宰の進さん(短波ラジオ/エフェクト)と夢想回路の大橋さん(メタルパーカッション)によるインプロ。照明を全て落とし、少し漏れる別室の光とエフェクターのLEDのみが光る闇空間。進さんの不規則なシーケンスに大橋さんのメタパがじわじわと絡む、というか攻める。せめぎ合いの音響。前回観た時の空間が広がるようなアンビエントな雰囲気は鳴りを潜め、中心からずんずん迫ってくる感じ。民族音楽にも近いプリミティブさを感じました。
中盤がかなり体に入ってくる音で、自然と体が動いてました。
久々に進さん企画に出演しましたが、以前に別のハコでやってた時よりも良い音が絞り込まれて集まってるなあと思いました。楽しかったです。
ご来場下さったお客さん出演の皆さん、どうもありがとうございましたお疲れ様でした。
終演後、戦国を後にして、遊びにきてくれてた445ちゃんと梅田に移動してだらだらと夜明けまでカラオケ。「これで卓球や天久に印税が下りる」とか「テクノポリスはダムの底」とか「やったーアニメの映像流れたー」とか「WINKめちゃめちゃ可愛いな」とか何かもう【見習ってはならない大人の代表】みたいなだらだらぶりで楽しかったです。










WATCHMAN (All Tracks, Drum, Vocal)